野菜の悲劇

福島の原子力発電所から漏れている放射能の影響で、野菜の出荷制限がはじまっています。

そのため、福島県で収穫された野菜や牛乳が出荷できない事態となっています。

今朝のテレビで福島県産の野菜は店頭に置いても売れないということで、スーパーの棚から姿を消したと言っていました。

生産者の方々は地震に続いて大ダメージですね。

インタビューに出ていた人の中には「放射能が怖いから、福島県産の野菜は買わない」と言った人もいれば

「今のところはまだ大丈夫だと思うのだけれど、福島県産が売っていない。こういう形でも被災地を支援したいのに」と言っていた人もいました。

被災地の支援と考えると、安全性が確認できれば福島の野菜を買うこともいいと私は思っていますが、怖くないといえば嘘になります。

でも、大半の方が同じような心理なのではないでしょうか。

まだ思うように食べ物が手に入らないのに、せっかく収穫をした野菜が廃棄処分となっている現実。

青汁の材料になる大麦若葉やケール、明日葉などこういった野菜たちもそのうちに入手困難になるのでしょうか。

せっかく「無農薬」で育てていても、放射能が降ってきたら何もならない、ってことでしょう。

青汁を作っている人たちも原材料には気を配り、「無農薬」とうたったものがほとんどです。

放射能汚染は、目に見えないものだから怖い。

だけど真偽のほどが定かでない。

そんなものについての風評被害が一番怖い。

そう考えると放射能以上に人間って怖いと思うのは私だけでしょうか。


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